椎間板ヘルニアについて

こんにちは！！

福岡市中央区六本松にある『MORE鍼灸整骨院　六本松院』です！

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＊椎間板ヘルニアとは？

背骨は頚椎、胸椎、腰椎、仙骨、尾骨で構成されており、

その骨と骨の間でクッションのような役割を果たしているのが椎間板です。

この椎間板に何らかの負荷がかかり、内部にある髄核という組織が外に飛び出した状態を椎間板ヘルニアといいます。

椎間板ヘルニアは、飛び出した髄核が神経を刺激することで痛みや痺れが生じます。

＊椎間板ヘルニアの症状

・首のヘルニア(頚椎椎間板ヘルニア)

手の痛みや痺れの他、動かしにくい、力が入りにくいといった症状が出ます。

ヘルニアの場所によっては、首筋や肩甲骨辺りに痛みを感じる場合もあります。

・腰のヘルニア(腰椎椎間板ヘルニア)

主にお尻や足の痛み・痺れ、動かしにくい、力が入りにくいといった症状が出ます。

また、お尻から太ももの裏側にかけて痛みが出る坐骨神経痛も、腰椎椎間板ヘルニアの代表的な症状のひとつです。

＊椎間板ヘルニアの治療

椎間板ヘルニアの治療というと手術をイメージされる方が多いのですが、

手術が行われるのは重篤な症状の場合に限り、50～80％は手術をしなくても痛みは改善するとの報告もあります。

とはいえ、痛みが強い場合には日常生活に支障をきたすことも多く、痛みを緩和させるための治療が必要です。

ヘルニアは生活習慣や姿勢の歪みも大きく影響しており、骨盤や骨格の歪みを整えることが症状の改善に繋がる場合もあります。

椎間板ヘルニアでお悩みの方は、症状が軽いうちにMORE鍼灸整骨院までご相談ください。