横座りのデメリットとは？

こんにちは！！

福岡市中央区六本松にある『MORE鍼灸整骨院　六本松院』です！

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皆さんは床に座るとき、どのような座り方をしていますか？

床座りの際についやってしまいがちなのが横座り。

「お姉さん座り」などとも言われ女性的な印象を受けますが、実は骨盤と背骨を歪ませてしまう危険な座り方なのです！

横座りをすると片方の骨盤が下に傾きます。

そのため身体がバランスを取ろうとして反対側の肩が下がり、背骨にも大きな負担がかかるのです。

この状態が長く続くと腰や背中回りの筋肉に捻じれが生じ、肩や腰の痛みに繋がります。

また、横座りを続けることで骨格や筋肉に歪み癖がつくと、脚の長さや肩・腰の高さに左右差が生じ、見た目のバランスを損ないかねません。

その他、筋肉が捻じれて引っ張られることで血行不良、冷え性、むくみなど、横座りには多くのデメリットが潜んでいるのです。

それでは床に座る際はどういった点に注意すればいいのでしょうか？

床座りの際は左右の坐骨に均等に体重がかかるように意識しましょう。

座るときにお尻の下に手を当ててみると体重の掛かり具合が分かります。

左右の坐骨に均等に体重が乗っていれば、骨盤が傾くことはありません。

また、床座り専用のクッションを使うのもおすすめです。

「どうしても横座りがやめられない！」

そんな方は、すでに骨盤が歪んだまま固まってしまっているかもしれません。

MORE鍼灸整骨院では正しい座り方や姿勢のアドバイスも行っております。

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