おはようございます!!
福岡市中央区六本松にある『MORE鍼灸整骨院 六本松院』です!
当院については「こちら」もご覧ください。
皆様は、日常生活やスポーツ活動中に足の捻挫や手首を痛めたり、
「ケガ」に悩まされた経験はありませんか?
今回は身近に起こるケガに対してのテーピング・包帯について解説します!
そもそもテーピングの目的とは…??
大きく分けると3つあります。
①外傷予防
主にスポーツでの捻挫予防に用いられるもので足関節捻挫の予防ではサッカーやバスケットボール、
手や指の捻挫予防ではバレーボールなどに用いられることが多いです。
②応急処置
外傷直後の患部の安静固定を図るもので、腫脹に対して圧迫し軽快させることも出来ます。
③再発防止
テーピングの中で最も多く用いられるもので、外傷の前歴があった場所に対して再発しないように防止します。
〇テーピングの効果
・関節可動域制限
・患部の固定
・患部の圧迫
・不安感除去
などの効果があります!

*包帯の役割*
包帯にも弾性包帯や伸縮包帯など種類が様々ありますが、包帯の基本的な目的とは…??
1.圧迫 ・・・ 止血、または浮腫の軽減
2.患部の保護 ・・・ 創傷部を被覆し外からの刺激から保護
3.患部の固定・支持 ・・・ 骨折や脱臼なだの外傷の関節や骨折部を動かないように固定
患者様の状態に合わせて適切に包帯の種類を選択し外傷の部位や範囲を理解し巻いていきます。
MORE鍼灸整骨院では学生や急性外傷の患者様に対してテーピングや包帯を用いてアプローチすることが出来ます。
気になる方は是非MORE鍼灸整骨院へお越しください🍀