おはようございます!
福岡市中央区六本松にある『MORE鍼灸整骨院 六本松院』です!
下肢静脈瘤とは、身体のすみずみにいきわたった血液が、
心臓に戻る血管を静脈といい、足の静脈太くなって瘤状に浮き出て見えるようになった状態を
下肢静脈瘤といいます。
静脈瘤が下肢に起こりやすいのは、心臓から遠い位置にあることや、
人が立って生活していることが関係してます。
足の静脈の中の血液が心臓に戻るには、重力に逆らって上昇しなければなりません。
歩くことで「ふくらはぎの筋肉」が収縮して静脈の血液を押し上げ、
途中にある「静脈弁」が下に逆流しないように支えています。
筋肉のポンプ作用が落ちたり、弁の機能が悪くなったりすると、静脈内に血液がたまり
静脈の壁にかかる圧力が高くなります。
静脈の壁はそんなに強くはないので、伸びたり、曲がったり、膨れたりして静脈瘤となってしまいます。
立ち仕事であまり動かない方や、妊娠や出産によるホルモンの変化が影響してきます。
足がだるい、足をよくつるかた、当院の施術で対処予防できますので、少しでも気になった方は
MORE鍼灸整骨院 六本松院にご連絡ください。