こんにちは!
福岡市中央区六本松にある『MORE鍼灸整骨院 六本松院』です!
五十肩はが存知ですか?
五十肩は、正式名称で「肩関節周囲炎」といいます。
中年以降に発症する事が多く「五十肩」とも呼ばれています。
患者様によって原因はや症状、程度は様々です。
原因は加齢による機能低下や関節を構成する骨や、軟骨、靭帯、腱などが老化して肩関節の周囲の組織に
炎症が起きることが原因と言われています。
症状は、服を着る時や上の物を取ろうとしたときに出る運動時痛や夜寝ている時も痛みを感じる夜間痛があります。
五十肩の症状は発症から「急性期」→「慢性期」→「回復期」という過程で治っていきます。
①急性期=炎症があり、痛みが強い時期で運動時痛、安静時痛、夜間痛が出現し可動域が制限されてきます。
②慢性期=炎症と痛みは軽減してきますが、可動域は残ったままになってしまいます。
③回復期=炎症と痛みは軽減しますが、可動域は少し制限されます。
そこから徐々に可動域も回復してきます。
五十肩は再発する可能性があるので、しっかりとアプローチして治すことが大切です。
五十肩や肩の痛みもお気軽にご相談ください!
全力でサポートさせていただきます!